全国管工事業協同組合連合会 第58回通常総会・全国大会が静岡市で開催されました!(その2)

2018年7月7日

 全国管工事業協同組合連合会(全管連、大澤規郎会長)は、静岡市駿河区の静岡県コンベンションアーツセンターで平成30年度総会・全国大会を開催しました。

 

【総会・大会内容】

大会では「働き方改革に取り組み、希望にあふれた産業を目指そう」といったスローガンを採択したほか、功労者表彰などが行われました。

 

冒頭、大澤会長は、「水道界の最重点課題である水道法改正法案は、昨年の衆議院解散後、今年3月に国会へ再提出された。改正法が成立した場合は給水装置工事事業者の指定に5年間の有効期間を設ける更新制度が導入される。確かな技術力を持つ地域密着の管工事業者が評価され、地元組合の存在意義がますます高まる」と挨拶しました。

 

全国大会の前に開かれた通常総会では、平成30年度の予算や事業計画などを承認。事業計画には、災害時の対応力の強化や働き方改革、建設キャリアアップシステムへの対応、水道分野の受託業務などの調査などが、重点事項として盛り込まれました。

 

平成30年度 全国管工事業協同組合連合会 第58回通常総会・全国大会

開催日:平成30年7月4日(水)

会 場:静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」

(静岡市駿河区東静岡2丁目3−1)

 

【記録・その2】